2015-01-11

青森県庁職員のお二人との懇談会

青森県庁のエネルギー総合対策局のお二人の職員が来潟され,当協議会について知り
たいという申し出がありましたので,協議会の4名が出席し,懇談しました。

 日時 H27年1月9日(金) 朝9時〜10時半
場所 コンフォートホテル(新潟市中央区弁天3-3-1)
出席者 1)青森県側 エネルギー総合対策局 原子力立地対策課 地域振興グループ主幹 岡村正彦氏,同グループ主査佐々木浩行氏
2)協議会側 大西,松井,馬場,田口

先方のご要望
「産学協同の組織である新潟県原子力活用協議会について」
1) その設立に至った経緯
2) 過去から現在における協議会の活動事例(これまでの成功事例など)
3) 今後取り組みたいとしている内容及びその目的

各種資料を用意しほぼ説明した。先方からも青森県の原子力行政,豊かで活力ある地域づくりを目指した原子力を中心とした取り組みについての説明を受けた。原子力先進県にもいろいろ悩みをかかえていることが分かった。新潟県と異なり青森県は複数の専門職を配置し,さらに活性化に取り組んでいる印象であった。原子力関係以外には,工場や企業の数は多くないとの説明であった。

参加者 右から松井, 佐々木,岡村,大西,馬場,田口の各氏

参加者 右から松井,佐々木,岡村,大西,馬場,田口の各氏

 

 

Category: